特殊な技術で、
建物の安全を内側から守っています!

当社は、耐火被覆工事を行う会社です。ビルやショッピングセンターなど、綿のようなもので覆われた鉄骨を見たことがある方もいるのではないでしょうか?それが、当社で扱う「ロックウール」です!「吹付けロックウール工法」は耐火被覆では主流となる工法です。コストが安いだけでなく、施工時間や乾燥時間も早いため、短時間で仕上げることができます。

ロックウールの写真

ロックウール投入・
セメントスラリーの調製

ロックウール粒状綿を解綿機へ投入、セメントスラリーの調整を行います。材料投入作業は、一見単調に見えるかもしれませんが、耐火性能の品質に大きな影響を与えます。この工程では、常にロックウールとセメントの使用比率、そしてセメントを溶かす水の量に細心の注意を払うことが重要になってきます。

吹付け作業

吹き付け作業では、高温環境に耐える特殊な耐火材料をスプレー装置で対象の表面に吹き付けます。この工程では、均一な被覆層を確保するために、適切な吹き付け技術と厚さを維持しながら、安全かつ効果的な吹付作業を行います。

表面押さえ

押さえ工程は、吹き付けた耐火材料を均等に整え、密度と平滑性を確保する重要な段階です。この工程では、専用のコテを使って材料を手作業でならし、被覆層の厚みを均一にし、表面を平滑に整えます。これにより、被覆の耐熱性と外観が向上します。その後、最終的な仕上がりを確認し、高品質な耐火被覆を実現します。
ヘルメットを持った人と工事現場の写真

人々のもしもの安全を守る
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